語幹 - ウィクショナリー日本語版

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(日本語教育文法)動詞や形容詞において、活用しても変わらない部分。

一般に、子音で終わる語幹を認める。

例えば、「aruku(歩く)」は「arukanai」・「arukimasu」・「 ... 語幹 出典:フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』 ナビゲーションに移動 検索に移動 目次 1日本語 1.1名詞 1.1.1発音(?) 1.1.2関連語 1.1.3翻訳 日本語[編集] ウィキペディアに「語幹」の記事があります。

名詞[編集] 語 幹(ごかん) (形態論,文法)活用や曲用などにより語形が変化する語において、活用や曲用をしても変化しない部分。

活用や曲用をする語から活用語尾や曲用語尾を取り除いた部分。

(日本語の学校文法)用言や助動詞において、活用しても変わらない部分。

例えば「あるく」は「ない・ます・ば」などの語が後続すると、「あるか(ない)」・「あるき(ます)」・「あるけ(ば)」などと活用するため、いずれにおいても変化していない「ある」を語幹とする。

ただし、一段活用は例外的で、例えば、「たべる」は「たべ(ない)」・「たべ(ます)」・「たべれ(ば)」のように「たべ」の部分が変化しないが、「た」を語幹とし、「べ」は活用語尾の一部とする。

(日本語教育文法)動詞や形容詞において、活用しても変わらない部分。

一般に、子音で終わる語幹を認める。

例えば、「aruku(歩く)」は「arukanai」・「arukimasu」・「arukeba」などと活用するため、いずれにおいても変化していない「aruk」を語幹とする。

また、「taberu(食べる)」は「tabenai」・「tabemasu」・「tabereba」のように「tabe」の部分が変化しないため、「tabe」を語幹とする。

発音(?)[編集] ゴ↗カン 関連語[編集] 活用語尾、屈折接辞 語根、語基 翻訳[編集] 英語:stem (en) チェコ語:kmen (cs) 男性 ポーランド語:tematwyrazu男性 リトアニア語:kamienas (lt) 男性 「https://ja.wiktionary.org/w/index.php?title=語幹&oldid=1389282」から取得 カテゴリ:日本語日本語名詞日本語形態論日本語文法隠しカテゴリ:テンプレート:pronに引数が用いられているページ 案内メニュー 個人用ツール ログインしていませんトーク投稿記録アカウント作成ログイン 名前空間 項目議論 日本語 表示 閲覧編集履歴表示 その他 検索 案内 メインページコミュニティ・ポータルカテゴリ編集室おしらせ最近の更新おまかせ表示ヘルプ寄付 ツール リンク元関連ページの更新状況特別ページこの版への固定リンクページ情報このページを引用 印刷/書き出し ブックの新規作成PDF形式でダウンロード印刷用バージョン 他言語版 EnglishMagyar한국어



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